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「バレエを踊るすべての子どもに、
舞台芸術を極めるための環境を提供する」

CONCEPT

NPO法人日本音楽舞踊振興会のコンセプト

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「プロを夢見る若きバレリーナたちに、他のコンクールでは得られない多くの経験を積んでいただきたい」

そんな思いを持って開催しているコンクールです。

他のコンクールでは体験できない、海外のバレエ学校の授業や、海外ダンスカンパニーのレッスンも体験できる構成になっています。バリエーション1曲の審査に終わらず、各ワークショップへの参加態度や、個人の感性までも留学の審査対象とすることで、今までチャンスを得にくかったダンサー達にも、世界へ羽ばたくチャンスを若きダンサーに提供をしています。

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Star★Project

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Star★Projectは、若きバレエダンサーに、プロとして世界中で活躍するダンサーの指導を提供することで、少しでも成長に繋げてもらい、夢への一歩をサポートすることを目的に活動している、バレエダンサー育成事業です。

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「ふれる・つながる・ひろがる芸術~るるる芸術~」はクラシックバレエとクラシック音楽を「見て」 「聴いて」「体験」することでその魅力を感じてもらいたい、という思いから立ち上げたイベントです。

VISION

NPO法人日本音楽舞踊振興会のビジョン

ビジョン

「バレエを踊るすべての子どもに、舞台芸術を極めるための環境を提供する」

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私たちは、「世界で活躍したい!」と思っている若きバレエダンサーの支援をするため、何ができるかと日々考えています。

世界で活躍するために、日本の子どもたちに圧倒的に足りないのは、「バレエを楽しむ」ということと「個性と芸術性」だと思っています。

 

なんといってもバレエは「芸術」です。本来の芸術はどれが正しいとか、間違っているとかではなく、それぞれが個性を発揮でき、見る人すべてに感動を与えることが最大の目的となるものです。踊っている本人がバレエをしっかり認知し、感情を持って踊っていないと、見ている人を感動させたり、楽しんでもらったりすることはできません。

 

そして「個性と芸術性」。バレエが芸術である以上、個性と芸術性が世界で活躍するためには重要となってきます。

日本の子どもたちは厳しいルールの中、集中力をもって真面目にバレエに向き合っているので、技術力はすごく高く、世界中で認められています。でも、幼少の頃から技術力を磨くことを第一にがんばっているので、個性と芸術性がなかなか身につきません。

 

個性と芸術性を身につけるために重要なのは、

 

  • バレエという「舞台芸術」の歴史を知ること

  • バレエという「舞台芸術」が生まれた地「ヨーロッパ」等でバレエなどの舞台芸術はもちろん、街並み、風景、音楽、絵画など様々な芸術を体感すること

  • バレエという「芸術」を極めた数多くの講師、芸術家に指導をしてもらうこと

  • バレエは舞台芸術=総合芸術であり、見る人すべてに感動を与えることが最大の目的だということを理解すること

 

この4つが特に重要になってきます。

これらを通して、個性と芸術性を身につけてもらいたいと思います。

 

私たちは、バレエ界に身を置く子どもたちに、「バレエの楽しさ」を心から理解してもらいつつ、個性と芸術性を身につけるためのサポートをすることで、世界で活躍したいという目標を持つ子どもたちの支援をする、ということを使命に活動をしていきます。

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